日々の口腔ケアにおいて「歯ブラシとフロス、どっちが先か」という疑問を抱いたことのある方は少なくないでしょう。
実はこの順番には明確な根拠があり、歯の健康を守るためには正しい順番でケアを行うことが大切です。
まず結論から言うと、フロスが先、歯ブラシが後という順番が推奨されています。
理由としては、フロスによって歯と歯の間の汚れやプラーク(歯垢)を先に取り除くことで、その後の歯ブラシによる清掃がより効果的になるためです。
フロスを後にしてしまうと、せっかく歯ブラシで表面を磨いても、歯間部に残った汚れが取り除かれず、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。
どっちが先かというとフロスを先に使うことで、歯ブラシの毛先が歯の間に届きやすくなり、歯磨き粉に含まれるフッ素などの成分が隅々まで行き届くというメリットもあります。
また、フロスを先に使うことで、歯ブラシの磨き残しを減らす意識が高まり、より丁寧なブラッシングにつながるともいわれています。
特に歯と歯の間は虫歯ができやすい場所であり、フロスによる日常的な清掃は予防効果が非常に高いです。


